2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
アメリカのお話をちょっとしますと、アメリカはBMIを安全保障の何に使おうとしているかというと、例えば高性能なロボットがいたとして、いわゆる地雷だとか爆弾処理とか、そういうところへそのロボットを行かせて、離れたところで人間が、例えば脳を使うだけでロボットが作業するとか、そういうところを狙っているわけですよね。
アメリカのお話をちょっとしますと、アメリカはBMIを安全保障の何に使おうとしているかというと、例えば高性能なロボットがいたとして、いわゆる地雷だとか爆弾処理とか、そういうところへそのロボットを行かせて、離れたところで人間が、例えば脳を使うだけでロボットが作業するとか、そういうところを狙っているわけですよね。
しかし、自衛隊の場合においても、国際貢献をしなければならない、沖縄においては爆弾処理であったり、今度の奄美の災害でも自衛隊の活躍がありましたし、宮崎の口蹄疫でも、牛が亡くなる、その処理というのは、現場でやっている人たちは本当に大変なものだったと思うんですよね。
○緒方靖夫君 今大臣が述べられたこともそのとおりですがね、狙撃、護衛、爆弾処理、負傷者の運搬、そういうふうに書いてあるんです。そうだと思います。こういうことが実際にやられている。そこを自衛隊が幹部が視察しているということですよね。 では、伺いますけれども、自衛隊が米軍と一緒になって演習することはあるんでしょうか。あるとしたら、それはどんなものですか。端的、簡単で結構ですから。
それで、鑑識とかそういう爆発、爆弾処理とか専門家を指名して、いざというときにそこから抽出してやると。これはこれで結構なことなんですが、私申し上げたいのは、国内でそういう県警の枠を越えて行くのは同じ日本の国内なんで大体状況分かって行きますよね。ところが、海外の場合は全部、コロンビアはコロンビア、ペルーはペルー、国情が違いますよね。
そのためにどのくらい人力、労働力を投入し、また機械も投入し、あるいは自衛隊の爆弾処理班が出てどうした、そういうことをやらなければ早く取り除けないでしょう。どういう強力な手を打ったかということなんです。その点聞いているんです。何回行ったかというんじゃないんです。遊びに行ったんだってやっぱり行ったんだよね。
同時に、警察庁からもお見えだと思うのでありますけれども、いろいろたくさん手当を言うと切りがありませんが、たとえば一例を挙げますと爆弾処理手当、一件三千三百円だそうでありますが、最近みたいに、そうしょっちゅうありませんけれども、いわゆる企業爆破事件とか何か起こったときに、そういう非常に危険な仕事をするに当たって一件三千三百円という数字が果たして妥当かどうかという気がいたします。
三七〇 同(池田禎治君紹介)(第六〇五〇号) 三七一 同(稲富稜人君紹介)(第六〇五一号) 三七二 同(受田新吉君紹介)(第六〇五二号) 三七三 同(神田大作君紹介)(第六〇五三号) 三七四 同(小平忠君紹介)(第六〇五四号) 三七五 同(佐々木良作君紹介)(第六〇五五 号) 三七六 同(塚本三郎君紹介)(第六〇五六号) 三七七 同(宮田早苗君紹介)(第六〇五七号) 三七八 連合国占領軍の爆弾処理作業
)(第五七四八号) 同(安里積千代君紹介)(第六〇四九号) 同(池田禎治君紹介)(第六〇五〇号) 同(稲富稜人君紹介)(第六〇五一号) 同(受田新吉君紹介)(第六〇五二号) 同(神田大作君紹介)(第六〇五三号) 同(小平忠君紹介)(第六〇五四号) 同(佐々木良作君紹介)(第六〇五五号) 同(塚本三郎君紹介)(第六〇五六号) 同(宮田早苗君紹介)(第六〇五七号) 連合国占領軍の爆弾処理作業
また、屋良知事さんにもお目にかかったときにお願いをいたしましたが、おっしゃるとおり、この爆弾処理というようなことは、発見までは市民、県民の御協力がきわめて重要でありますが、発見されてからあとの処理は、あげて自衛隊にお願いしなきゃならない。
それからもう一つは、沖繩の県及び各自治体がこの問題について大いに積極的に御協力いただくということは非常にたいへん重大なことでございますが、最近に至りまして、県当局及び自治体も不発爆弾処理については非常に積極的な姿勢を示していただいた、これは喜屋武委員はじめ沖繩出身の皆さん方のいろんな意味での御協力、御指導だとかいう点に感謝しておりますが、さらに一そう不発弾処理についての行動が敏速にできますように、皆
いずれにいたしましても、こうした爆弾処理というような問題は、先ほども上原委員が御指摘になりましたように、戦後に起こった一つのきわめてデリケートな所産でございまして、これに対しての政府の取り組み方も、現在、総理府にございます管理室が、一応予算の請求をまとめるということの仕事をいたしておるわけでございます。
なお、この爆弾処理等につきましては、一億円の予算の大部分のものが、特に東久留米の爆弾処理に充てられるというわけでございまして……(上原委員「じゃ、沖繩はどうするんだ」と呼ぶ)沖繩のこうした事態に対しての配慮が欠けておったという御指摘でございますが、今後よく検討いたしまして、私、先ほども答弁の中で申し上げているように、沖繩においては、根本的にそうした問題を一回総洗いしてみる必要があると考えておりますので
ですから、少なくとも沖繩県の爆弾処理については費用を全然別個に計上する必要がある。その費用の第一は、届けられたのを待って処理するのではなくて、調査するための費用をつけなければいけない。その調査する費用をつけるというあれがないと、これはとんでもないことになると私は思うのです。
恩納村にある爆弾処理場です。弾薬処理場といいますか、私も行って見てまいりました。写真持ってまいりましたけれども、そんなことをいまここで見せびらかすような気持ちもありません。あの恩納村にある爆弾処理場は小高いところにありまして、それこそ沖繩博をやるあのきれいな沖繩の海がずっと一望に見える非常に景観のいいところです。
そのほかに、恩納村における爆弾処理の問題、さらに同じ恩納村における水域での演習の問題などについて結論的に申し上げたいのは、恩納村の水域を増加して演習場に使わしてくれということについては、県知事も村長も漁業組合長も断固反対しております。反対を押し切ってまでアメリカに新しく水域の区域、施設を提供するつもりであるのかどうか、この一点。
この点につきまして、ことしに入ってから現在まで何回アメリカはキャンプ・ハンセン内の区域、施設で爆弾処理をやったか、簡単に答えてもらいたいと思います。
特にいま私が指摘しております爆弾処理、これは一月の二十一日にも行なわれております。しかもこの爆弾処理によりましても恩納村の瀬良垣、大田、安富祖、この三カ部落はたいへんな被害を受けている。水源地を破壊されて、雨降りに私行きました、それから出る簡易の水道は赤水なんです。
それで私のほうといたしましては、普通の爆弾処理は当然海上保安庁の所管でありますし、その引上げ作業についての許可と監督権は持つておりますが、こうした特殊のものの処理につきましては、保安庁法にも規定してあるのでございますが、その処理は挙げて保安庁の所管でございますので、これを直ちに関係機関に伝達いたしました。
その間に爆弾処理をやられるならば、自分たちの方の漁民は、組合員が四百四十人おりまして、家族を合せて二千有余という人間は、あしたから路頭に迷う状態であります。聞きますところによれば、爆弾処理は、島じやなくしても、どこかでされるようなことを聞いておりますので、この際、ぜひひとつ自分たちのハダコ島と言いますが、オジカセ島の接収はしていただかないように、賢明なる皆様方に重ねてお願いする次第であります。